「連合香川」が、職場環境の改善などを香川労働局に要請しました。
連合香川の福家良一会長が20日朝、香川労働局の松瀬貴裕局長を訪れ、「2023年度労働行政に関する要請書」を手渡しました。
要請では、「働き方改革に向けた監督体制の強化の充実」や「良質な雇用・就職機会の実現」、「ハラスメントの根絶など」合わせて8項目をあげています。
(連合香川/福家良一 会長)
「このまま賃金が上がらなければ、日本の経済・社会は破綻していくかもしれません」
受け取った松瀬局長は、新年度の行政に生かしていきたいと話しました。