子どもたちに目には見えない「音」を体験してもらう教室が高松市で開かれました。
小学生などを対象に高松市こども未来館で開かれた「音をかんさつしてみよう」です。
普段は目に見えない「音」を大学の研究で使う器具などを使って子どもたちに体験してもらうのがテーマです。
子どもたちは糸電話や紙コップでスピーカーを作ったりしながら「音」がどういう仕組みで聞こえるのかを体験していました。
(参加した子どもはー)
「すごい楽しいけど、塩のやつとか音が鳴るやつが難しかった」
(参加した父親はー)
「家にいてもなかなかゲームばっかりなので、1年生なので難しそうでしたけど、音に興味を持ってもらって楽しく学べたかなと思います」