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「夜型観光」充実へ 高松市が玉藻公園の夜間無料開放とライトアップの実証実験 8月24~26日まで

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 宿泊者数や消費額アップにつながる「夜型観光」を充実させようと、高松市が玉藻公園の夜間無料開放とライトアップの実証実験を8月24日から行います。

(高松市/大西秀人 市長)
「夜型観光の新たな資源として玉藻公園の新たな価値を創出しようというシティープロモーションの実証事業の一環です」

 玉藻公園の無料開放は、8月24日から26日の3日間、午後7時ごろから9時ごろまでを予定しています。

 期間中は桜御門と艮櫓(うしとらやぐら)をクラウドサービスを使った遠隔操作でライトアップします。光に合わせバイオリンやギターの生演奏も行います。

 高松市は玉藻公園や屋島を「夜型の観光資源」として展開したい考えで、来場者へのアンケート調査の結果をもとに今後の具体的な方針を決めたいとしています。

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