香川県綾川町のサーキット「カートランド四国」で、子ども向けのカートスクールが開かれました。
中四国や近畿地方の小中学生らが、レーシングスーツを身にまとい、プロのドライバーからレーシングカートの運転技術を学びました。
レーシングカートとは、むき出しのパイプフレームにエンジンとタイヤ、シートなどを取り付けたレース用の車です。子どもたちの平均速度は時速60キロ程度ですが、車体が低いことから、体感速度は2倍程度なんだそうです。
(小学5年生[大阪から参加])
「ストレート(直線)で自分が走っている風にあたってるのが一番気持ちいい」