夏の甲子園、岡山代表のおかやま山陽は13日、岐阜代表の大垣日大と対戦し、延長タイブレークの末、逆転サヨナラで勝利しました！
おかやま山陽は、1回2アウト2塁3塁のチャンスで5番入江。レフト前への2点タイムリーで先制します。
先発の三宅は落ち着いたピッチングで5回を1失点。2番手の西野も4回を1失点の好投で試合は延長タイブレークに。
山陽は、1点を追いかける延長10回ウラ、2アウト満塁のチャンスでキャプテンの渡邊。相手の守備が乱れる間にランナー2人が一気に生還。劇的な逆転サヨナラ勝ちです。【おかやま山陽 4×-3 大垣日大 延長10回タイブレーク】
（おかやま山陽／渡邊颯人 主将[3年]）
「ああいう展開で勝つっていうのは思っていなかったので、まだ実感はわいていないんですけどうれしいです」
