JR津山駅が8月21日で開業100周年を迎え、記念式典が開かれました。
(JR西日本岡山支社/藤原乗将 支社長)
「鉄道輸送の要衝として、(岡山)県北の玄関口といたしまして、地域の皆様に支えていただきますこと大変感謝しております」
式典には津山市の谷口圭三市長やJR西日本の関係者らが出席しました。そして、100周年を記念した開業当時の駅舎のパネルをお披露目しました。
JR津山駅は1923年8月21日、国有鉄道作備線の駅として利用が始まりました。
現在は、鳥取駅や兵庫県の姫路駅に行くための駅としても利用され、岡山県北の交通の起点となっています。
パネルは2024年2月までJR津山駅に展示されます。