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最高値をまた更新 高騰続く金商品を展示即売 高松三越で「大黄金展」

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 相場の高騰が続く「金」。その金でできた商品の展示・即売会が高松市のデパートで始まりました。

 金色のトイプードルに、造形巧みなヘラクレスオオカブト。高松三越の新館5階で開かれている「大黄金展」です。

 子ども心をくすぐる少し懐かしい商品や季節を彩る造形細やかな商品など、光り輝く置物や仏具など約1000点が展示販売されています。

 大手貴金属会社の田中貴金属工業が発表した18日の金の販売価格は、1g当たり1万247円です。これは過去最高値を更新し、10年前の約2倍の価格となっています。(2013年平均販売価格 4453円)

(大黄金展を主催 SGC営業部/月永 圭 部長)
「我々の製品は、もちろん安全安心資産としてお買い求めいただく方も多いんですけども、2024年の辰年など干支のものが非常に人気で、『お子さん、お孫さんに家宝として残す』っていう方も非常に多いので、いろいろな世代の方が楽しめる催事となっています」

 そのほかにも金箔500枚を使った黄金のミッフィーや、入り口では漫画・北斗の拳のキャラクター「ラオウ」が出迎えます。

 「大黄金展」は23日まで高松三越で開かれています。

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