香川県の職人と日本を代表するクリエーターがコラボして作品などを展開する「讃岐リミックス3」が3日、高松市の玉藻公園で始まりました。
(野口真菜リポート)
「ブースの中では工芸品の制作過程を学ぶことができます。頭上には、制作過程のオノマトペを書いたプレートが並んでいる、ポップな空間です」
3回目となる今回は、新たに「缶詰型」のブースで展示を楽しめます。
また、庵治石でできた遊具やお笑い芸人によるイベントなどもあり、子どもから大人まで楽しめます。
(訪れた人はー)
「充実した文化の日を送れているなと、見ているだけで癒やされる作品が多かった」
「いろんなアートを見られて楽しかったです」
「讃岐リミックス3」は11月12日まで開かれます。