香川県三豊市出身でバドミントン・元世界ランキング1位の桃田賢斗選手が、国際大会で約2年ぶりの優勝を果たしました。
12日まで韓国で行われていた「韓国マスターズ」の男子シングルスで、桃田選手は全試合ストレート勝ちで勝ち上がると、決勝でも渡邉航貴選手との日本人対決をストレートで勝ち優勝しました。
桃田は2021年、世界ランキング1位で東京オリンピックに臨みましたが1次リーグで敗退。その後は腰痛などに苦しみ、最新の世界ランキングでは日本人で7番目の52位となっていました。
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香川県三豊市出身でバドミントン・元世界ランキング1位の桃田賢斗選手が、国際大会で約2年ぶりの優勝を果たしました。
12日まで韓国で行われていた「韓国マスターズ」の男子シングルスで、桃田選手は全試合ストレート勝ちで勝ち上がると、決勝でも渡邉航貴選手との日本人対決をストレートで勝ち優勝しました。
桃田は2021年、世界ランキング1位で東京オリンピックに臨みましたが1次リーグで敗退。その後は腰痛などに苦しみ、最新の世界ランキングでは日本人で7番目の52位となっていました。