宮城県で行われた全日本実業団対抗女子駅伝で天満屋女子陸上部が7位に入賞し2024年のシード権を獲得しました。
32年連続出場の天満屋。天満屋は6区間のうち4区間が先月のマラソングランドチャンピオンシップ・MGCに出場したメンバーで挑みました。
4区ではルーキーの西村美月が粘りを見せ、10位でエースの前田穂南にタスキを渡します。
すると前田は力強い走りで順位を2つあげ、8位につけます。最終6区はMGCを経験した大東優奈が区間賞の走りで順位を7位にあげてフィニッシュ。
4年ぶりの入賞を果たし、2024年のシード権を獲得しました。