ネクスコ西日本中国支社が、2023年度の年末年始(12月28日~1月4日)の中国地方の高速道路の渋滞予測をまとめました。
下り(九州方面)のピークは12月29日~30日。上り(大阪方面)のピークは、1月2日~3日だと予測。
5km以上の渋滞は19回(2022年度 6回)、10km以上の渋滞は8回(2022年度 4回)と予測しています。 ネクスコ西日本は、増加の理由に、新型コロナの5類移行や天候を挙げています。
岡山県で10km以上の渋滞が予測されているのは、いずれも上り線で、1月2日に「玉島IC~岡山JCT」「福山西IC~笠岡IC」、1月3日に「福山西IC~笠岡IC」です。
ネクスコ西日本は、渋滞のピークが予測されている日を避けることなどを呼び掛けています。