小豆島の食の魅力を東京で発信　オリーブやそうめんをPR　東京農大の学生が考案した商品も

　小豆島の食の魅力を首都圏に発信しようと、香川県土庄町や東京農業大学などが東京で「小豆島マルシェwinter2023」を9日まで開いています。

【写真】東京農大の学生が考えたメニュー

　会場では、東京農大の学生が考えた「小豆島島鱧かきまぜ弁当」や「小豆島そうめんサラダ」などを販売しています。

（東京農業大学[3年]／田中誓士郎さん）
「（そうめんは）職人さんが1つ1つ手延べしているので、のどごしが本当に違うのでぜひ食べてほしい」

　このほか、オリーブの新漬けなど小豆島の特産品も販売されていて、多くの人が訪れていました。

（訪れた人は―）
「これ（オリーブの新漬け）は、お友達と一緒にお酒のつまみにいただきたい」