香川県小豆島の魅力を首都圏に発信しようと、11日までの3日間、東京でイベントが開かれました。
「小豆島マルシェ」は香川県土庄町が東京農業大学や小豆島ゆかりの企業と協力して企画したものです。
会場では東京農大の学生が考案した土庄町の食材を使ったメニュー「ごっつうまげ弁当(1000円)」と「島ハモフィレオバーガー(700円)」が販売されました。
「ごっつうまげ弁当」には、「オリーブの新漬け」や「ハモの炊き込みごはん」などが入っています。
(弁当を購入した人は―)
「小豆島には何回も行っていて、ちょうど近場の東京でこういうイベントがあったので買いに来ました」
(土庄町/岡野能之 町長)
「まずは小豆島という所を東京の皆さんに知っていただく。その上でこんなにも食材が豊富であるということをアピールできたらと思っています」