高松市のコミュニティセンターで、子どもたちが約4万個のドミノのピースを並べ作品を作りました。
高松市の十河地区では、地域住民の交流を目的に2013年から毎年ドミノのイベントが行われています。2024年は27日と28日で約4万個のピースを慎重に並べました。
ただ、ドミノ作りには失敗が付き物です……。
崩れてしまっても前を向けるよう、「どんまい」を合言葉にみんなで作品を完成させました。
ピースの中には、小学6年生の将来の夢が描かれたものも。
(参加者)
「みんなで頑張って作って完成した時の達成感が良かった。面白かった」
「8時間くらいです。すごく楽しみです」
そしてついに倒す時が!
「3,2,1……スタート!」
順調に倒れていくドミノ。そして、最後、くす玉が……割れました! 大成功です!
(参加者)
「きれいに倒れてうれしかったです。これからもっとたくさんドミノを作っていきたい」