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四国電力 4月から家庭用などの電気料金見直しへ 「従量電灯A」の平均モデルでは1カ月3円の値下げ

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 四国電力は2024年4月から家庭用などの電気料金を見直すことを決めました。今回の見直しは、電気を送る「託送料金」の見直しによるものです。

 これによって、平均的なモデルでは「従量電灯A」プランが1カ月あたり3円、「でんかeプラン」が1カ月あたり6円、電気料金が下がるということです。

 ただし、4月分の燃料費調整額が決まっていないため、四国電力は実際の変動額は変わる可能性があるとしています。

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