4月2日に運航を再開した春秋航空の高松ー上海線をPRするため、グループのワン・ウェイ総裁らが香川県の池田知事を表敬訪問しました。
池田知事は、新型コロナなどの影響で運休していた路線再開のお礼を述べ、「観光の行き来が盛んになり、活発な経済交流も期待している。高松空港と一緒に利用促進に努めたい」と話しました。
ワン総裁は「香川県は中国の人にとって非常に行きたい場所。香川の人にも上海の良さを知ってもらい、双方向の交流を広げたい」と応えました。
(春秋グループ/ワン・ウェイ 総裁)
「4便5便と、どういった形で増便するか、(春秋)グループと(香川)県と一緒に試行錯誤しながら、いろんなことをやっていきたいと思っている」
上海便は現在、火曜・木曜・土曜の週3往復ですが、6月23日からは日曜も加えた週4往復に増便する予定です。