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52年続く老舗ボウリング場「シーサイドボウル高松」が閉店へ 老朽化と売り上げ低迷で苦渋の決断

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 50年以上続く香川県高松市のボウリング場が、施設の老朽化と売り上げの低迷により6月に閉店します。

 高松市浜ノ町の「シーサイドボウル高松」は、ボウリングブームが巻き起こっていた1972年2月4日に開業しました。
 36レーンを備え、50年以上にわたって地域の人に親しまれてきましたが、6月28日をもって閉店することになりました。

 シーサイドボウルによると、30年ほど前から年々、売り上げが下がっていて、コロナ禍が明けても子ども会や会社のイベント、夜の客などがなかなか戻らず、売り上げはコロナ禍前の7割という状況が続いていました。

 そうした中、開業当初から使っているピンを立てる機械を更新したり、外壁を改修したりする必要が出てきて、今後も営業を続けるには改修費用として5000万円ほどが必要になりました。

 ボールやピンはほとんどが輸入品ですが、円安の影響で値段が1.5倍から2倍になっていることも影響しました。

 運営会社の太田英夫社長は「全体の収支を考えると苦渋の決断をしないといけなかった。最後の日まで感謝の気持ちを込めて営業に努めたい」とコメントしています。

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