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濃霧の影響で高松港に停船勧告 午前9時10分に解除 小豆島行きのフェリーなどが欠航

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 濃霧の影響で3日午前6時10分、高松港に停船勧告が出ました。午前9時10分に解除されましたが、各フェリー会社は始発から運航を見合わせたあと、随時運航を再開しています。

 高松と土庄を結ぶ小豆島フェリーは、高松7:20発の第2便から運航を見合わせていましたが、解除後の9時10分すぎから運航を再開しました。後続ダイヤは調整中ということです。
 高松と池田を結ぶ国際両備フェリーは、高松9:30発の便から運航を再開しました。
 直島行きの四国汽船は始発から欠航。高松12:40発のフェリーから運航再開予定です。
 女木・男木行きの雌雄島海運は、男木7:00発と高松8:00発の2便が欠航。男木9:00発の便が遅れて出発し、以降のダイヤは遅れが出る見通しです。

 また、本四高速によりますと、瀬戸中央自動車道の坂出ー児島インターチェンジ間が霧の影響で一時50キロ規制となりました。

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