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小豆島出身の選手が優勝 高松市でトライアスロンの大会

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 毎年恒例のトライアスロンの大会が7日、高松市で開かれました。

 2024年で15年目を迎えた「サンポート高松トライアスロン」です。

 最初の競技は「スイム」です。国内外から集まった約470人の選手が1周750mのコースを2周、1.5kmを泳ぎました。

 続いて「バイク」。市街地をまわる40kmのコースで、国内有数の「まちなかトライアスロン」です。

 最後は10kmの「ラン」です。厳しい暑さとなりましたが、選手たちは力を振り絞って走っていました。

 「男子総合」では香川県小豆島町出身の井上一輝選手が第1回大会以来となる2回目の優勝を果たしました。

(観客)
「応援する人の期待に応えて頑張っていると思って感動した。香川が誇る大会と思った」

(優勝 [男子総合]/井上一輝 選手)
「毎回両親が応援に来てくれるが暑い中、ずっと応援してくれる母親と父親がすごくうれしくて励みになった」

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