「建築物防災週間」に合わせて岡山市の職員らが販売店の防火・消防設備を確認しました。
岡山市の建築指導課と消防局の職員が大型ホームセンターを訪れ、防火扉や火災報知機、消火栓などに不備がないかを確認しました。
病院や飲食店など、多くの人が利用する建物について法令を周知し、防災対策を進めてもらうための取り組みで、今回は3つの販売店を対象に行われました。
(岡山市建築指導課/平野大介 係長)
「不特定多数の人々が利用する一定規模以上の建築物については、定期報告の的確な実施をお願いしたいと思います」