10月、高松市で初めてのJリーグ公式戦を行うJ3・カマタマーレ讃岐は、会場に向かう電車の増便や周辺施設の入場料割引などでにぎわいづくりに取り組みます。
(カマタマーレ讃岐/池内秀樹 社長)
「気持ちを込めて戦う姿を見ていただいて、高松の皆さんに感動していただければ。それにふさわしい試合をしたい」
丸亀市にホームスタジアムを持つカマタマーレ讃岐は、10月6日に屋島レクザムフィールドで高松市では初めてとなるJリーグ公式戦を行います。
当日は、ことでんが、瓦町駅から試合会場近くの琴電屋島駅までの区間で上下あわせて9便を増便します。
また、地域のにぎわいにつなげようと新屋島水族館や四国村ミウゼアムなどで試合の観戦チケットを見せると入場料割引などの特典が受けられる取り組みも行います。
(カマタマーレ讃岐/池内秀樹 社長)
「周辺の名所や施設とかにも足を運んでいただいて、高松・屋島でカマタマーレ讃岐が試合をやって良かったと思ってもらえるように、そんな一日にしたい」