香川県の魅力を発信しようと、TikTokの人気クリエイターが、うどん作りを体験しました。
(圧ねぇ さん)
「気持ち入れていくよー中途半端な気持ちでやらないよー!」
TikTokのクリエイターがやってきたのは、高松市のさぬき麺業。
(さぬき麺業/香川政明 社長)
「皆さんこんにちは! きょうは皆さんと一緒にうどんを作っていきまーす! 大きく大きく!」
香川社長のアツい指導のもと、生地をこねてその様子を撮影していきます。
(さぬき麺業/香川政明 社長)
「もっともっともっともっと大きく!」
(参加者)
「もっともっともっともっと大きく!」
TikTok Japanが企画したこの取り組み。2025年の瀬戸内国際芸術祭を盛り上げようと、クリエイター目線で香川県の魅力を動画で発信するものです。
クリエイターらは、10月18日までエンジェルロードや栗林公園などの観光地で撮影を行い、順次動画を公開します。
(あああつし さん)
「うどんを作るので両手ふさがるかなと思っていたので、手元を撮るみたいな撮り方をしたんですけど、今筋肉痛になっています。スポットを1本にまとめてその1本を見てもらえば香川・瀬戸内の魅力が伝わるような動画にしたい」
(圧ねぇ さん)
「私が体験をしてどんなに楽しかったかってところが一番大事だと思うので、楽しさをとりあえず全部詰め込んで作りました。(Q.自前のザル?)そうです、これ今回持ってきて本気度を師匠(香川社長)に見せようと思って、入ってきた瞬間師匠がめっちゃ喜んでくれていて『気合入っているね~!』って」