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岡山大学 教職員2人を懲戒処分 痴漢行為と学生への不適切な発言

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 岡山大学は電車で痴漢行為をした男性職員と、学生に不適切な発言をした男性准教授を懲戒処分にしたと発表しました。

 12日付けで停職48日の懲戒処分を受けたのは、研究・イノベーション共創機構に所属する60代の特別契約職員の男性です。

 この男性職員は2024年9月、電車で隣の席に座った女性に痴漢行為をして、迷惑防止条例違反の疑いで警察に逮捕されました。

 男性職員の契約期間は2024年4月から3月末までで、大学の聞き取りに対し、事実を認めています。

 また、40代の男性准教授が授業で学生に不適切な発言をしたことが「アカデミック・ハラスメント」にあたるとして、戒告の懲戒処分を受けました。

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