高松市産のブロッコリーなどをPRしようと、19日、首都圏の社員食堂でオリジナルメニューが提供されました。
東京都港区のNEC本社ビルの食堂で提供されたのが、「ブロッコリーと鶏のチリソース」「ブロッコリーと豚肉の塩だれ炒め」「ブロッコリーとたまごのサラダ」などを合わせた『”ごじまん“ブロッコリーの中華セット』(890円)です。
香川県は全国有数のブロッコリーの生産地で2023年度の作付面積は全国2位、
収穫量は全国3位でした。
また、ブロッコリーが2026年度から「指定野菜」に追加されることになったことから注目度が高まっていて、高松市では生産量が増えているそうです。
今回の取り組みは高松市や香川県、JA香川県、NECライベックスが連携して実施したものです。19日はNEC本社ビルの社員食堂に、香川県観光推進キャラクターの「親切な青鬼くん」が駆け付けてブロッコリーをPRしたほか、先着300人にブロッコリーが配られました。