岡山市の野菜をPRしようと、東京の企業の社員食堂で特別なメニューが提供されました。
1月26日、NEC本社ビルの食堂で提供されたのは、岡山市産の「千両なす」などを使ったランチメニューです。
この取り組みは、岡山市産の農産物を首都圏でもPRしようとJA岡山が行ったもので、2023年に続いて2回目です。
岡山市で作られた「千両なす」は皮が薄くてやわらかく、色づきがいいのが特徴だということです。
(食べた人は―)
「なんかすごくやわらかくて、かみ切りやすくて、中身もジューシーだったので、すごくあんと絡んでいておいしかったです」
またこの日は、ランチメニューを注文した人に生産者から「千両なす」がプレゼントされました。