岡山市は、バス路線の再編に伴い新たに導入する「支線」バスの車両デザインを発表しました。
岡山市は、市内の路線バスについて再編計画に基づき、車両購入費などを市が負担する「公設民営」方式で17の支線を新設します。
新設される支線では、ワゴンタイプと小型バスの2車種を導入する予定です。
WEB投票で決まったデザインは、2車種ともシャインイエローを基調としていて、晴れの国岡山の日差しを表現しています。
また、支線の愛称、「FLAt」や再編計画のシンボルマークを車体の両側に配置しています。
新しい車両の運行は、ワゴンタイプが2025年10月以降、小型バスは2026年4月以降の予定です。