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24時間予約なしでOK「六角サウナ」無料開放 開発メーカー「コミュニケーションの場に」 岡山・真庭市

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 人と人とのつながりを生み出します。岡山県真庭市の建具・家具メーカーが、自社で開発したサウナ小屋を地域の人たちに無料で開放しています。

 真庭市の佐田建美が本社に2月1日に設置した「六角サウナ」です。県産木材を使った六角形の構造が特徴的で、耐久性に優れるなどの利点があるということです。

 サウナの本場、フィンランドのストーブや、熱いサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させる「ロウリュ」が設置されていて、最大で8人が入れます。

(宮川周三リポート)
「私も入ります。こんにちは、失礼します。サウナの中では会話禁止ということも多いのですが、こちらでは、むしろ会話を楽しんでほしいということです」

 佐田建美は、2023年に六角サウナを開発し、販売しています。地域貢献や商品のPRのために2024年から、真庭市下方にある会社の工場に設置したものを地域の人たちに無料で開放しています。

 そうした中で、このサウナが地域コミュニティーに生かせると考え、約5km離れた本社にも新たに設置しました。

 一般社団法人、日本サウナ総研が2025年1月に行った調査によりますと、全国で1年に1回以上サウナを利用する人は推計で1648万人です。

(利用者は―)
「(Q.このサウナはどうですか?)こぢんまりしてちょうどいい」
「面と向かって話ができるから道ではすれ違っても『おはよう』と言って終わりだけど、ここだったらいろんなことが話ができる」

 六角サウナは、真庭市以外の人でも毎日24時間、予約なしで利用できます。利用者が自分で木材をストーブに入れて温度を調整します。木材は、佐田建美で出た廃材のため、ランニングコストはかからないそうです。

(佐田建美/佐田時信 社長)
「地域の人と気軽に話し合いができたり、いろんなコミュニケーションの場に使ってもらえるのが一番かなと思っています」

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