岡山県は、18歳未満の子どもが使うスマートフォンなどについて、有害なサイトを防ぐための「フィルタリング」の利用状況をまとめました。
岡山県子ども家庭課が、1月に県内の携帯電話販売店にアンケートを実施し、回答した155店舗の内容をまとめたものです。
調査結果によると、契約時のフィルタリング利用率は84.3%(前年比-4.8ポイント)でした。
県は「カスタマイズ機能などフィルタリングの有効性を丁寧に普及していきたい」としています。
調査は2015年度から行っているもので、2015年度の利用率は55.1%でしたが右肩上がりに上昇し、2022年度に初めて90%を超えました。
岡山県教育委員会によると、県内の子どものスマホ所持率(2024年度)は、小4~小6が59.5%、中学生が87.4%、高校生が99.3%となっています。
県は「家族で携帯のルールを話し合うこと」「年代によってフィルタリングのカスタマイズ機能の活用をすること」を呼び掛け、有害な情報から子どもを守っていきたいとしています。