岡山県で桃とブドウの栽培が明治8年(1875年)に始まって、2025年で150年となることから、県がPRを強化しようとロゴマークを作成しました。
岡山県によると、ロゴは桃とブドウをイメージし、歴史の重みと産地の力強さを表現。また県産の果物の上品な印象を与えるようデザインしたということです。
ポスターやリーフレット、のぼり旗、名刺などに表示するほか、事業者の商品ラベルやポップにも活用するとしています。
県は2025年、農業団体と連携して特設ホームページを開設するほか、大阪・関西万博や岡山県で行われる全国ブドウ研究大会などでPRする予定です。