4月18日の瀬戸内国際芸術祭開幕に合わせて、小豆島で妖怪をラッピングしたバスの運行が始まりました。
ラッピングされているのは小豆島にある妖怪美術館のキャラクター「みちしるべぇ」です。妖怪美術館によると、「みちしるべぇ」は道に迷っていると現れて道案内をしてくれる親切な妖怪ですが、ときどき間違えた方向を教えてしまうこともあるそうです。
またバスの側面には「みちしるべぇ」についていく「ちびしるべぇ」も描かれています。
このラッピングバスは、小豆島の中のバス路線をランダムで運行していて、出会えるかどうかは運次第。瀬戸芸が終わった後も引き続き島内を走り続ける予定だということです。