7日、倉敷市の会社員の男(25)が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、男は7日午前1時ごろ、酒気を帯びて乗用車を運転し、倉敷市福江の県道交差点で中型貨物車と衝突した疑いです。110番通報を受けた警察官が現場に駆け付け調べたところ、男の呼気から基準値の5倍以上のアルコールが検出されたため、現行犯逮捕しました。
中型貨物車の運転手は軽いけがをし、男にけがはありませんでした。
男は帰宅中で、警察の調べに対し「飲酒運転で逮捕されたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。