本四高速はゴールデンウィーク期間(2025年4月25日~5月6日)の通行台数をまとめました。
1日平均の通行台数は、神戸淡路鳴門道が3万9800台、瀬戸中央道が3万4200台、西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)が1万3300台で、3ルート合わせると8万7300台で2024年とほぼ同数でした。
それぞれの橋の上下線をあわせた通行のピークは、明石海峡大橋と大鳴門橋が5月3日でそれぞれ8万6000台と6万1500台、瀬戸大橋が5日で5万3800台、多々羅大橋が4日で2万2000台でした。
最も渋滞したのは、下りが5月3日午前の淡路市・仁井バスストップ付近で最長23km、上りが5日午後の神戸市・舞子トンネル出口付近で最長43kmでした。
また尾道市の大浜パーキングエリア付近で5日、事故のため27km渋滞しました。