本四高速は、年末年始(2024年12月27日~2025年1月5日)に本州と四国を結ぶ3つの橋を通った車の台数をまとめました。
期間中の通行台数は明石海峡大橋が57万4100台、瀬戸大橋が31万6500台、しまなみ海道の多々羅大橋が12万9600台でした。3ルート合わせた通行台数は、前年の10%増となりました。
混雑のピークは1月3日で、淡路島の北淡IC付近の上り線が最大30km渋滞、尾道市の向島バスストップ付近の上り線が最大12km渋滞しました。瀬戸大橋は5km以上の渋滞はありませんでした。
12月27日にしまなみ海道の大島北IC~大島南ICの間が、車両火災のため1時間40分通行止めになりました。