バレーボールSVリーグの岡山シーガルズでキャプテンを務めた金田選手と宇賀神選手が23日、現役引退を発表しました。
現役引退を発表したのは、金田修佳選手、宇賀神みずき選手ら4人です。
金田選手は2015年にシーガルズに入団し、不動のエースとして活躍しました。2024年の黒鷲旗全日本選抜大会ではベスト6を受賞するなど、クラブの初タイトル獲得に貢献しました。
金田選手と同期入団の宇賀神選手はセッターとしてチームをけん引しました。2022年には金田選手とともに日本代表に登録されました。
金田選手と宇賀神選手は2024年ー2025年シーズン、キャプテンを務めました。
クラブを通じて、金田選手は「私の人生に彩りを与えてくれたチームには感謝してもしきれません」、宇賀神選手は「たくさんの人の優しさ、愛情に触れ、幸せなバレーボール人生でした!」などとコメントしています。
リベロの楢崎慈恵選手(27)、OHの安田梨夏選手(25)も2024年ー2025年シーズン限りで引退します。