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岡山県の海水浴場9カ所 水質判定基準をクリア 

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 岡山県は、2025年に開設を予定している県内の9つの海水浴場の水質調査の結果を公表しました。調査結果では、いずれも国の基準をクリアしています。

 9カ所のうち、外輪、宮の下(備前市)、牛窓(瀬戸内市)、渋川(玉野市)、白石島、北木島下浦(笠岡市)の6カ所が最も評価の高いAA。六口島、沙美東浜、沙美西浜(倉敷市)の3カ所が上から3番得のBでした。

 調査結果によると、いずれも、ふん便性大腸菌群は不検出で、油膜は確認されず、透明度は1以上でした。岡山県は、「9カ所全て、海水浴に適した調査結果」としています。

 調査は、倉敷市・玉野市など海水浴場のある5市が今年4・5月に実施したものです。

 海水浴場は7月以降、順次開設される予定です。

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