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職人の技を間近で 天満屋岡山店で「ニッポン匠の技展」 全国14都府県からこだわりの逸品が集まる

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 日本全国の職人の技を見ることができるイベントが岡山市のデパートで始まりました。

 昔からの伝統技法で作られた鍾馗(しょうき)です。家に及ぼす邪気を払うとされる人形です。

 天満屋岡山店には、全国14都府県の職人が手仕事で作った工芸品や小物などこだわりの逸品が集められています。

 秋田杉を使った大館曲げわっぱの「おひつ」。15mmの厚さのふたで炊き立てのご飯の湯気を吸収し、冷めてもおいしさを保ちます。

 約400年の歴史がある土佐打刃物の包丁。切れと耐久性の良さが特徴で、これ1本で肉、魚、野菜と万能です。

 「ニッポン匠の技展」は6月23日まで天満屋岡山店で開かれます。

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