少女のわいせつな写真を撮影して児童ポルノを製造したとして、高松市の会社員の少年(17)が8日、児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、少年は2025年6月、高松市の自宅で、元交際相手の少女(16)のわいせつな画像を携帯電話で撮影した疑いです。
少年は6月、少女に暴行を加えて全治約1カ月の重傷を負わせたとして逮捕されました。その後の警察の捜査で、少年の携帯電話にわいせつな画像が保存されているのが見つかりました。
警察の調べに対して少年は「間違いありません」と容疑を認めています。