香川県は12日、6月の県内観光地の入込客数を発表しました。栗林公園4万9870人(前年同月比+2.4%)、屋島3万1827人(-21.2%)、琴平21万4000人(+3.9%)、小豆島7万1312人(-1.3%)で、4カ所合わせた主要観光地の合計は約36万7000人(-0.1%)と、4カ月ぶりに前年同月を下回りました。
高松空港を発着する飛行機の利用率は、羽田便は77.4%(前年同月差+11.1ポイント)と好調だったものの、ソウル便80.0%(-5.4ポイント)、上海便85.8%(-9.6ポイント)、台北便57.6%(-17.0ポイント)と国際便がダウンしました。
また瀬戸大橋の7月の通行台数は2万3049台(1日平均)で、前年同月より5.0%増加しました。