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約3kgの大麻を密輸しようとした疑い ベトナム国籍の男(34)を高松地検に告発 神戸税関坂出税関支署

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 約3kgの大麻を密輸しようとした高松市のベトナム国籍の男を神戸税関坂出税関支署が高松地検に告発しました。

 関税法違反の疑いで高松地検に告発されたのは、高松市に住むベトナム国籍の会社員の男(34)です。

 神戸税関坂出税関支署によりますと、2025年6月、男は、マレーシアから大麻の植物片2979.16g、末端価格1500万円相当を密輸しようとした疑いが持たれています。

 関西空港の税関の職員が、マレーシアから送られてきた段ボール箱に、使い捨ての手袋の箱と一緒に大麻の植物片約3kgが入っているのを発見したということです。宛先は男の自宅でした。

 男は大麻密輸組織のメンバーとみられていて、麻薬及び向精神薬取締法違反などの疑いですでに逮捕・起訴されています。

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