少林寺拳法の全国大会で優勝した倉敷市の中学生が26日、岡山県の伊原木知事によろこびの報告をしました。
伊原木知事に優勝を報告したのは8月、宮崎県で開かれた全国中学生少林寺拳法大会で優勝した倉敷市の中学3年生、小玉琉花さんです。
2023年と2024年の大会で小玉さんは2人一組で出場する「女子組演武」の部で2連覇を達成。2025年は1人で行う「女子単独演武」で優勝を果たしました。
今後は、大人も出る大会で優勝を目指すという小玉さん。将来の夢は?
(少林寺拳法で全国優勝/小玉琉花さん[中3])
「自分が教えられる立場になって教え子を優勝させたり、納得いくような演武をさせてあげることが夢。(Q.目標にしている指導者はいますか?)お父さんの小玉先生。プライベートでは教師になりたい」