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東京2025デフリンピック バド代表・片山結愛選手(綾川町出身)が香川県知事を表敬訪問「同じような境遇の子どもたちに夢を」

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 香川県出身で「東京2025デフリンピック」のバドミントンに出場する片山結愛選手(21)が、池田知事を表敬訪問しました。

 片山さんは香川県綾川町出身で、ノートルダム清心女子大学の4年生です。

 デフリンピックは聴覚障害者の国際スポーツ大会で、4年に1回開かれています。100周年の今回は2025年11月、日本で初めて開かれます。

 大会では補聴器や人工内耳を外してプレーするため、視覚からの情報で判断することが必要です。

 池田知事は「大舞台でプレーし、県民に勇気と感動を与えてください」と激励しました。

(東京2025デフリンピック バドミントン代表/片山結愛 選手)
「自分と同じような境遇の聞こえない子どもたちに夢や希望を与えられるようなプレーができるように頑張っていきたい」

 「東京2025デフリンピック」は2025年11月15日~26日まで開かれ、約80の国と地域の選手が参加します。

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