中野洋昌国土交通大臣が11日、丸亀市を訪れ、世界最大級の建造ドックなど最新鋭の造船設備を視察しました。
中野大臣が訪れたのは、国内トップの建造量を誇る「今治造船」の丸亀工場です。
長さ610mの建造ドックや工場での建造工程の他、デジタル化の取り組みなどを現場で確認し、今後の政策に反映させることが目的です。
中野大臣は関係者から説明を受けながら、1万3900個のコンテナを積載できる大型コンテナ船が建造されている様子などを熱心に視察しました。
世界最大級の建造ドックなど 中野国交大臣が今治造船の設備を視察 香川・丸亀市
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