岡山県倉敷市で12日、コンビニエンスストアと警察が合同で強盗の対応訓練を行いました。
倉敷市のコンビニエンスストアで行われた訓練には、岡山県の5つのコンビニの担当者と警察官ら約40人が参加しました。
強盗が押し入ったという想定で、店員が非常通報装置を作動させたり110番通報で犯人の特徴を伝えたりしました。
(訓練に参加した人)
「想像より何も反応ができなくて。いざこうなったときにちゃんと対応していければ」
岡山県警によりますと、2025年1月から7月末までに県内で8件の強盗事件が発生しています。