香川大学の幸町キャンパスで13日、シンポジウム「ローカル×多様性=未来のイノベーション」が開かれました。
このシンポジウムは、四国で唯一MBAを取得できる香川大学大学院地域マネジメント研究科の学生が主体となって開催し、今年で22回目です。
特別講演では、プロサッカーチーム「カマタマーレ讃岐」を作った平成レッグスの住谷幸伸社長が登壇し、想いを伝え、地域を巻き込む方法などを話しました。
パネルディスカッションには研究科の卒業生も登壇し、学んだことを事業にどう活かしたかなどを紹介しました。
主催した学生は「地域活性化を目指す人々が出会い、新しい事業が生まれてほしい」と話しています。