コロナ禍の働き方や生き方を考えるシンポジウムが香川大学で開かれました。
香川大学大学院地域マネジメント研究科が毎年開いているシンポジウムです。2020年は「コロナ時代を生き抜くためのチャレンジ」をテーマにゲストが話しました。
地元のうどん店を守るため「うどん券」を作った森田桂治さんは、SNSなどで人の魂を震わせるために自分の熱い思いを伝えるよう心掛けたと述べました。
ほかにもクラウドファンディングでマスクの生産・販売を行った東かがわ市の手袋メーカーの福崎二郎さんや、課題解決型学習に取り組む高松市教育委員会の河田祥司さんらが自身の経験について話していました。