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JR倉敷駅周辺の鉄道高架化促進を 岡山県議会の議員連盟が要望

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 JR倉敷駅周辺の鉄道高架化を促進しようと、岡山県議会の議員連盟が19日、伊原木知事に要望書を提出しました。

 岡山県庁を訪れたのは、岡山県議会議員でつくるJR倉敷駅周辺の鉄道高架化を求める議員連盟の13人です。

(岡山県議会/渡辺英気 議員)
「英断をもって物事をやっていただかないと。何でもかんでも延ばしていい問題はもう僕は時期が過ぎてると」

 倉敷駅周辺では、渋滞緩和などのため鉄道を高架化する構想があります。

 2005年に議員連盟が立ち上がり、岡山県に高架化を要望してきましたが、事業化には至っていません。

 要望書では、岡山県に対し倉敷市をはじめとする関係機関と具体的な協議を速やかに行うことなどを求めています。

(岡山県/伊原木隆太 知事)
「県民の皆さんの幅広い同意を得るために慎重に議論をしなければいけない」

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