ハンドボール・リーグH女子の香川銀行シラソル香川は13日午後、東和薬品RACTABドーム(大阪)で三重バイオレットアイリスと対戦しました。
試合は序盤からシラソルのペース。藤井の連続シュートなどで得点を重ね、3点リードで前半を折り返します。
後半16分から25分にかけてキャプテンの岡田や仲尾らが9連続得点。リードを広げ、36-26で三重に快勝しました。
シラソルは今シーズンここまで負けなしの5勝1分、勝ち点を11として11チーム中首位をキープしました。
リーグHの次節は2026年1月11日、アウェーで大阪ラヴィッツと対戦。シラソルは12月17日から広島市で開かれる日本ハンドボール選手権に2連覇を懸けて臨みます。