岡山南高校の生徒が考案した2種類のソフトクリームが山陽自動車道の吉備サービスエリア(下り線)で11月1日から販売します。
商業クラブに所属する3年生が考案したのは「晴れの国ソフト」と「きびだんご黒蜜ソフト」の2種類で、岡山県産の食材や特産品を使っています。
「晴れの国ソフト(780円)」は、岡山県産のジャージーミルクを使ったソフトクリームにマスカットや白桃など、時期によって異なる岡山県産のフルーツがトッピングされます。
「きびだんご黒蜜ソフト(750円)」は、きびだんごがトッピングされ、きなこと黒蜜で甘じょっぱい味わいになっているということです。
生徒が考案したソフトクリームは、午前9時から午後6時までテイクアウトコーナー「桃太郎マルシェ」で販売されます。
また、11月24日には吉備サービスエリア(下り線)で生徒が販売会を行い、ソフトクリームの魅力をPRします。