JR芸備線の存続などを国や沿線自治体などが話し合う再構築協議会の幹事会が広島市で開かれました。
7回目の今回は2025年度に行った臨時列車の運行などの実証事業について、事務局が報告しました。
また、2026年度に行う鉄道以外の実証事業として、「乗り合いバス」を基本とする事業案と予算案に各自治体などが合意しました。
バスによる実証事業は平日は2026年6月まで、休日は2026年7月以降に行いたいとしていて、詳細なダイヤやルートは今後精査していくとしています。
JR芸備線再構築協議会幹事会 2026年度は「乗り合いバス」の実証事業
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