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文化財防火デーに合わせ 金刀比羅宮が電気火災を防ぐコンセントを導入 香川

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 香川県琴平町の金刀比羅宮は、火災の原因となる「トラッキング現象」を防ぐ機能を持つコンセントを4つの施設に設置しました。

 1月26日の文化財防火デーに合わせ、受配電設備メーカーの河村電器産業(愛知県)から寄贈を受けたものです。20日までに、表書院、奥書院、高橋由一館、宝物館の4施設に計66個を設置しました。

 コンセントにプラグを差し込んだままにしておくと、コンセントとプラグの間にホコリがたまり、そこに湿気が加わると放電(ショート)が起き、火災の原因となります。これをトラッキング現象と言います。

 河村電器産業の「プレトラックコンセント」は、微小な放電電流を検出すると電気を遮断しアラームで知らせる仕組みで、2006年の発売以降、京都の建仁寺や奈良の薬師寺など全国の文化的な施設に導入されていて、金刀比羅宮が12カ所目です。

 河村電器産業によりますと、一般家庭でも冷蔵庫のコンセントなど、ホコリや湿気がたまりやすい場所は電気火災が起きる可能性があることから、差しっ放しには注意が必要だということです。

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